かたがみ カッターハウス【受注生産】
¥18,000
長野を拠点とする小玉良行によるプロダクトレーベル〈かたがみ〉が制作するカッターハウスは家形のオブジェ、あるいはカッターの刃を折る道具です。
紙を切るために使用するカッターの刃を折るときにかたがみのデザイナーはオルファ純正品を使っていたものの、それは中身が見えない仕様になっていたため、カッターの刃がどう堆積していくのかが気になりカッターハウスを制作しました。
カッターの刃は取り出せませんが、カッターの刃が溜まるごとに家型オブジェが増えていき、並んでいる姿は可愛いものであると同時に、奇妙なものでしょう。
それが100年後古物として出てきて、未来人に面白がってもらえたら、という想像をしながら作られました。
Size:W90 × D70 × H80(mm)
素材:アクリル
※受注生産品(納期約2ヶ月)
※オンラインストアのシステム上、受注確認とあわせて発送通知が送信されますが、実際のお届けは生産完了後となります。出荷の際は別途メールでご連絡を差し上げますので、ご注意くださいませ。
※受注生産品のため、決済後のキャンセルは承れませんので、予めご了承くださいませ。
※直射日光の当たるところでの保管は避けてください。
※カッターの刃は取り出せません。
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かたがみ
2021年にデザイナー小玉良行が立ち上げたプロダクトデザインのブランドです。
かたがみはデザイナー自身が生活を通して経験した「不具合の発見」を美しいデザインと独自の視点で解決し提案ています。
デザイナー自身が生活を通して経験した「不具合」はまず一般的なのかどうか検証し、その改善に向けて素材のリサーチや使い方、設計など1人で行っています。
代表的なのが、手紙や美術館のリーフレットなどをディスプレイ化させるMail Boxです。
人は紙ものを見えないところに仕舞いがちで、それが勿体無いのではないかと考え、アクリルという素材を用いてディスプレイボックスを製作しています。
このように「生活」を通して、今までに無かった視点で生活を豊かにしていくことを、かたがみは心掛けています。
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