2026/08/23 18:43

水谷康平さんは三重県四日市市を拠点に活動する、FRP(繊維強化樹脂)を用いた作家です。
もともと家業で使用していた材料であるFRPを用いて、自身が蒐集していた古物や身の回りのものを型に取り、FRP化することで独特の質感を持ったオブジェクトや道具を制作されています。

今回は制作されている中から照明、さまざまなサイズの花器をはじめ、オーバルボックスやカルトン、ケーキスタンドといった作品をセレクトさせていただき、常設としては東京で初めてご覧いただける機会となります。

特に、照明看板などにも用いられるFRPの持ち味を活かして制作されたペンダントライトは、まるで乳白ガラスのような柔らかい光の拡散が特徴。
照明としては価格帯も手に取りやすく、樹脂で軽量なため、寝室の頭上などで使用する際にも心理的な安心感があります。

初めての入荷のためあまり数量のご用意がないのですが、また一人素敵な作家と取り組めることを嬉しく思います。
多くの方にとって馴染みのない素材であるかと思いますので、ぜひ店頭にて実物をご覧ください。
