【NEW】wagetsu わ月 / Bi-Level Oval Table (small)
¥528,000 ($3,357.82)
伝統的な和家具と欧米文化の視点が交わり生まれた”NEW TRADITION”
〈wagetsu わ月〉は、〈カリモク家具〉とロサンゼルスを拠点に活動するデザインスタジオ〈WAKA WAKA〉が、「KARIMOKU RESEARCH Survey:01 NEW TRADITION」において日本の伝統的な生活スタイルを欧米文化の視点を交えながら再解釈することで共同開発された家具ブランドです。
谷崎潤一郎が『陰翳礼讃』で喝破した、光と影が織りなす日本の奥ゆかしい美意識、西洋の「明るさ」を追求する文化とは異なり、障子を通す柔らかな光やそこに生まれる影の中にこそある静かな安らぎと真の豊かさを現代の暮らしに昇華させました。
月が間接的に夜を照らして様々な表情を魅せるように、wagetsuの家具は空間の陰影を慈しみ、そこに佇む人々の感性に深く響く存在を目指しています。
WAKA WAKAはカリモク家具の高度な塗装技術に特に惹かれていたこともあり、当初は「すべての作品に漆塗装を使う」という構想を持っていました。
しかし、漆塗装のコストは非常に高額で大型家具を扱える工場は限られてしまうことから、商品化までの現実的な道筋を考えると別の手法を探す必要がありました。
そこで、カリモク家具のチームがデザイナーの奥田さんに提案したのが、「ポリエステル樹脂磨き塗装(通称“ポリ磨き”)」という塗装技術の活用です。
「ポリ磨き」とは、グランドピアノなどに使われる“ピアノ塗装”を応用した塗装技術。
厚さ約1mmのポリエステル樹脂塗膜を、5~7回にわたって“塗っては磨き、塗っては磨き”を繰り返すことで、鏡のような艶と奥行きを出せるのが特徴です。
カリモク家具では1980年代半ばに開発され、高級感のある家具の塗装に使われていました。
しかし2000年代以降、トレンドや生活様式の変化によって、「ポリ磨き」は次第に用いられなくなりました。設備や技術の維持にコストがかかるため、カリモク家具社内では、「ポリ磨きのラインを廃止して、別の新たな技術を導入した方がいいのではないか」という議論が何度もあったそう。
社内ではまさに“絶滅の危機”にあった「ポリ磨き」をWAKA WAKAは採用し、”漆の代替として「ポリ磨き」を使った和家具のコレクション”という方向性が固まりました。
『Bi-Level Oval Table』は2段構造のローテーブルを、柔らかな円形フォルムで表現されています。
日本の和室に設られた飾り棚をイメージして高低差をつけた天板と、アクセントとなるコントラストの効いた木製丸脚が特徴です。
T30420HAF
Size:W1200 × D500 × H375 *天板高 355/375(mm)
天板:MDF(ミガキ・シルバーピンク)
脚:ナラ(ミガキ・クリア)
塗装色 : ポリエステル磨き塗装
重量:22kg
*組付品
*受注生産品(1ヶ月半〜2ヶ月程度)
*注意事項
*カリモク家具では、天然木の自然な節や、筋状の木目、虎斑(とらふ)、材料の色差などを総称して「ナチュラルマーク」と呼んでいます。木材の本来持っている自然な色合いや木目のゆらぎ、節などを積極的に意匠として取り入れてるため、製品には個体差がございます。
*節等には凹凸のある場合があります。木目の見えない塗装色にも節等が入りますが、ヘコミや割れではありません。
*家財おまかせ便による大型家具は配送先の状況によりご指定の場所へ搬入ができない場合がございます。搬入不可によるキャンセルの場合はお客様都合となり、商品代金、送料のご返金はいたしかねます。
搬入可否の事前調査(有料)をご希望のお客様はCONTACTよりお問い合わせくださいませ。
*〈wagetsu わ月〉はオンラインストア限定での展開作品となります。
実物をご覧になられたいお客様はKarimoku Commons Tokyo(西麻布)にて作品をご案内させていただくことも可能ですので、お気軽にCONTACTよりお問い合わせくださいませ。

























